「牛さんと虎さん」-ちいさな物語ーラスカル39号


「牛さんと虎さん」-ちいさな物語


 ある日、「牛さん」と「虎さん」がいました。


2人はとても仲の良いお友達でした。

虎さんは、”力強く”、”なわばり争い”をしながらも
優しい心をもっていました。

牛さんは、自然を愛し、「のろま」といわれても、
相手を憎まず、恨まずに感謝をもって生きていました。

ある日、虎さんは
激しい”なわばり争い”に負け、体をとても傷めてしま
いました。

体はボロボロに傷付き、歩くことも辛く、
「もう、なわばり争いもできない・・・・・」と
元気もなくなってしまいました。


大親友の虎さんが大変な目にあったことを知っていた牛さんは、
傷ついた虎さんの看病を一生懸命して、
「大丈夫だよ・・」と話し相手になり虎さんを勇気づけるのでした。


やがて、
”もう 一生なわばり争いに参加できない..”と誰もが思っていた
虎さんは元気になりました。


虎さんは、牛さんにお世話になったことや、
自然や大地からたくさんの恵みをもらってきたことを忘れ、
「血の気盛んに、再び”なわばり争い”をしていきました」

そして彼はたくさんの”なわ張り”を手に入れて、
周囲にいばり、得意気になり、生活するようになりました。

お世話になった牛さんのことも、
「のろまな奴め・・・」
とののしったりするのでした。

牛さんは、そういわれることを”悲しいなぁ”と思いながらも
虎さんを恨まず、「虎さん、元気になってよかったね~!」と
感謝して、ゆっくり、おとなしく草を食べて生活するのでした。


やがて虎さんは、
”なわ張り争い”にきたたくさんの相手に次々と敗れ、

自分の”なわ張り”はほとんどなくなりました。


「どうしよう・・・どうしよう・・・・  」と不安で弱気に
なった虎さんをみて牛さんは言いました。

「虎さん、大丈夫だよ!
 またはじめたらいいよ、やりなおせばいいよ!」


弱気になっていた虎さんは、

「そうかぁ・・・、
カラダを痛めていたころは、”なわ張り”なんてほとんどなかったものなぁ~
そうだ!牛さんにお世話になっていたんだ。。
今では元気な体もあるし、やれば何でもできる!」


そして虎さんは元気を取り戻し、大地を駆けまわり、
いつでも優しく接してくれる牛さんは
生涯、大切なお友達!と
忘れずに、感謝して生きていきました。。。

       おしまい・・・


________

 この物語は「ボク=(虎)」と「妻=(牛)」の話です。
僕が交通事故で、大怪我したとき、支えたのは妻でした。
感謝のお話で、作成しました。

絵本にするよ!という方、連絡くださーい。。

ありがとうございました。(^u^)



合掌



ーラスカル39号

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「牛さんと虎さん」-ちいさな物語ーラスカル39号」への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    この物語、ラスカルさんが作ったんですか?
    作家誕生?
    俺はサッカー?
    ブルドッグは雑貨

  2. SECRET: 0
    PASS:
    真面目に絵本にしたら売れそうだけどね。
    シャララ出版

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